ラッピング上級者に聞くギフト用紙袋の魅力

誰かにプレゼントやお土産を渡すときにおしゃれでセンスのいい人だと思われるためには、きれいにラッピングする技術も必要です。もちろん、中身とラッピングがそぐわないということは避けるべきなので、ちょっとしたものを渡すときには華美にならないように気を付けましょう。そんな時に大変重宝するのがギフト用の紙袋です。ビニール袋にはない温かみと上質感があり、中身が見えないので「何が入っているのだろう」という興味が惹かれる要素もあります。最初に思いつくギフト用紙袋にはワイン用の縦長のものがあります。これに入れただけでワインもワンランクアップしたような気持になるから不思議です。紙袋を使ったラッピングの方法はほかにもたくさんあります。ギフト用紙袋ひとつでできるアレンジ方法とその魅力についてチェックしていきましょう。

紙だから加工もカンタン自由自在

紙という素材のいいところは軽くて柔らかく、加工が簡単というところではないでしょうか。袋状になっているので、入れたいものの大きさに合わせて切ったり張ったりということが可能になります。上級者向けにおすすめなのが、ハサミでカットを入れて折り紙や切り紙を楽しむというものです。柔らかい素材の袋にプレゼントを入れる前、袋の口付近を蛇腹に折って切り目を入れていきます。ちょうど七夕の天の川を作る要領です。加工をしたい部分のカットができたら蛇腹を開いてほぐします。プレゼントを入れて口を寄せ、リボンや麻ひもで止めてからふんわりと広げるように天の川を乗せるとシースルーの不思議な面白いラッピングが完成します。できた穴にリボンを通して留めても素敵です。かわいい穴あけパンチなどを利用してもかわいく仕上がります。

紙だから自然素材やアナログテイストもぴったり

無地のクラフト紙でできた袋はナチュラルテイストの素材とも相性が良くなります。麻ひもやドライフラワーなど植物をモチーフとしたデコレーションを施すのもアイデアです。同じく紙で作った手作りのタグを麻ひもで留めると、シンプルでナチュラルな印象になります。お気に入りのポストカードや雑誌の切り抜きなどをいつでも使用できるようにまとめて保存しておくとラッピング時に役立ちます。100均でも買うことができるレースペーパーをはったり、アンティーク調のスタンプを押しても上品なイメージです。最近はやりのマスキングテープは様々な色と柄が楽しめ、クラフト紙とも相性がいいのでおすすめです。色柄によってポップにもクラシックにも仕上がりますので、欲しいイメージに合わせてテープ選びをしましょう。